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Mリーグ2020の結果

Mリーグの2020シーズンの結果です。ファイナルシリーズ・セミファイナルシリーズ・レギュラーシーズン・個人成績です。

Mリーグ2020ファイナルシリーズの結果

順位 チーム pt
1位 風林火山 242.3
2位 サクラナイツ 103.4
3位 ABEMAS 101.7
4位 ドリブンズ -59.7

Mリーグ2020セミファイナルシリーズの結果

順位 チーム pt
1位 ABEMAS 536.9
2位 サクラナイツ 294.5
3位 ドリブンズ 26.6
4位 風林火山 -82.9
5位 麻雀格闘倶楽部 -98.3
6位 雷電 -346.1

Mリーグ2020レギュラーシーズンの結果

順位 チーム pt
1位 ABEMAS 654.7
2位 サクラナイツ 497.3
3位 ドリブンズ -3.2
4位 風林火山 -108.8
5位 麻雀格闘倶楽部 -168.5
6位 雷電 -210.5
7位 Pirates -264.3
8位 フェニックス -396.7

Mリーグ2020個人成績

Mリーグ2020レギュラーシーズンの個人成績一覧です。

順位 名前 所属 pt
1位佐々木寿人麻雀格闘倶楽部494.1
2位内川幸太郎サクラナイツ468.7
3位小林剛Pirates337.5
4位堀慎吾サクラナイツ275.6
5位松本吉弘ABEMAS272.5
6位多井隆晴ABEMAS234.4
7位黒沢咲雷電193.3
8位村上淳ドリブンズ122.9
9位茅森早香フェニックス110.2
10位白鳥翔ABEMAS109.7
11位瀬戸熊直樹雷電57.0
12位日向藍子ABEMAS38.1
13位岡田紗佳サクラナイツ33.6
14位鈴木たろうドリブンズ6.5
15位滝沢和典風林火山2.0
16位園田賢ドリブンズ-28.7
17位二階堂亜樹風林火山-37.5
18位近藤誠一フェニックス-46.7
19位勝又健志風林火山-73.3
20位丸山奏子ドリブンズ-103.9
21位瑞原明奈Pirates-117.9
22位藤崎智麻雀格闘倶楽部-164.8
23位魚谷侑未フェニックス-179.3
24位石橋伸洋Pirates-189.9
25位高宮まり麻雀格闘倶楽部-246.0
26位前原雄大麻雀格闘倶楽部-251.8
27位沢崎誠サクラナイツ-280.6
28位和久津晶フェニックス-280.9
29位朝倉康心Pirates-294.0
30位萩原聖人雷電-460.8

まとめ

個人成績1位は、Mリーグでは魔王の異名をもち赤ドラ入りの麻雀では無類の強さを誇る佐々木寿人プロ。同じく連盟の内川幸太郎プロとの最後までもつれたMVP争いを見事に制して、チームもセミファイナルシリーズに進出。チーム全員プラスポイントと安定した成績を残した渋谷ABEMASがレギュラーシーズンを首位で進出。
セミファイナルシリーズではレギュラーシーズンから好調の松本吉弘プロがセミファイナルでも大きくポイントをプラス。2位のサクラナイツを大きく引きはなし、大きくポイントを持ち越したままファイナルシリーズへ進出。ボーダーとなる4位には、麻雀格闘俱楽部との熾烈な争いを制して風林火山が滑り込む。
ファイナルシリーズでは、勝又健志プロが7戦5トップと驚異的な成績でプラス250ポイントオーバーの活躍。ファイナル開始時には首位と300ポイント以上あった差が、終わってみれば100ポイント以上の差をつけて逆転優勝となる

2020シーズンは、序盤に個人首位を独走していた佐々木寿人プロと、安定した成績で大きくポイントを伸ばした内川幸太郎プロが、いずれもプラス500ポイント近い好成績で例年にない激しいMVP争いになりました。今シーズンは3期目となりますが、2期連続大幅プラスポイントの多井隆晴プロと黒沢咲プロは2020シーズンも大きな大幅なプラスポイントで終わり、安定した成績を残しています。同じく2期連続大幅プラスポイントだった近藤誠一プロは今シーズンは不調に終わり、若干のマイナスポイントとなりましたが大逆転の倍満ツモは大きな話題となりました。また、2020シーズンから新しく加入した堀慎吾プロの活躍も目立ちました。前評判にたがわぬ実力と成績で多くの麻雀ファンに衝撃を与えました。

参考・引用 →Mリーグ公式サイト

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