Mリーグ2021の結果
Mリーグの2021シーズンの結果です。ファイナルシリーズ・セミファイナルシリーズ・レギュラーシーズン・個人成績です。
Mリーグ2021ファイナルシリーズの結果
順位 | チーム | pt |
---|---|---|
1位 | サクラナイツ | 202 |
2位 | フェニックス | 141.6 |
3位 | ABEMAS | 54.2 |
4位 | 麻雀格闘倶楽部 | -58.9 |
Mリーグ2021セミファイナルシリーズの結果
順位 | チーム | pt |
---|---|---|
1位 | サクラナイツ | 248.5 |
2位 | 麻雀格闘倶楽部 | 184.9 |
3位 | ABEMAS | 123.9 |
4位 | フェニックス | 120.2 |
5位 | 風林火山 | 68.1 |
6位 | Pirates | 4.4 |
Mリーグ2021レギュラーシーズンの結果
順位 | チーム | pt |
---|---|---|
1位 | Pirates | 377.1 |
2位 | ABEMAS | 328.2 |
3位 | 麻雀格闘倶楽部 | 249.0 |
4位 | 風林火山 | 184.4 |
5位 | フェニックス | 184.2 |
6位 | サクラナイツ | 177.0 |
7位 | ドリブンズ | -263.8 |
8位 | 雷電 | -1256.1 |
Mリーグ2021個人成績
Mリーグ2021レギュラーシーズンの個人成績一覧です。
順位 | 名前 | 所属 | pt |
---|---|---|---|
1位 | 瑞原明奈 | Pirates | 440.6 |
2位 | 沢崎誠 | サクラナイツ | 399.7 |
3位 | 滝沢和典 | 麻雀格闘倶楽部 | 294.2 |
4位 | 伊達朱里紗 | 麻雀格闘倶楽部 | 269.5 |
5位 | 茅森早香 | フェニックス | 251.6 |
6位 | 多井隆晴 | ABEMAS | 242.2 |
7位 | 松ヶ瀬隆弥 | 風林火山 | 213.7 |
8位 | 勝又健志 | 風林火山 | 197.1 |
9位 | 堀慎吾 | サクラナイツ | 178.8 |
10位 | 小林剛 | Pirates | 154.1 |
11位 | 松本吉弘 | ABEMAS | 145.7 |
12位 | 鈴木たろう | ドリブンズ | 132 |
13位 | 白鳥翔 | ABEMAS | 108.8 |
14位 | 朝倉康心 | Pirates | 68.8 |
15位 | 東城りお | フェニックス | 55.9 |
16位 | 二階堂亜樹 | 風林火山 | 49.4 |
17位 | 丸山奏子 | ドリブンズ | 45 |
18位 | 近藤誠一 | フェニックス | 5.4 |
19位 | 園田賢 | ドリブンズ | -56.7 |
20位 | 佐々木寿人 | 麻雀格闘倶楽部 | -77.3 |
21位 | 魚谷侑未 | フェニックス | -128.7 |
22位 | 内川幸太郎 | サクラナイツ | -139.7 |
23位 | 黒沢咲 | 雷電 | -148.8 |
24位 | 日向藍子 | ABEMAS | -168.5 |
25位 | 高宮まり | 麻雀格闘倶楽部 | -237.4 |
26位 | 岡田紗佳 | サクラナイツ | -261.8 |
27位 | 二階堂瑠美 | 風林火山 | -275.8 |
28位 | 石橋伸洋 | Pirates | -286.4 |
29位 | 本田朋広 | 雷電 | -307.8 |
30位 | 村上淳 | ドリブンズ | -384.1 |
31位 | 萩原聖人 | 雷電 | -394 |
32位 | 瀬戸熊直樹 | 雷電 | -405.5 |
まとめ
個人成績1位は、最終戦までもつれた沢崎誠プロとのMVP争いを辛くも逃げ切った瑞原明菜プロ。2位はレギュラー終盤に猛追を見せた沢崎誠プロ。3位は終始安定した麻雀でポイントを積み重ねた滝沢和典プロとなりました。
2021シーズンは佐々木寿人プロ・黒沢咲プロ・村上淳プロと自団体のA1リーガーで、Mリーグでも通算成績上位のトッププロが中盤まで大きくマイナスする波乱の展開に。佐々木プロ・黒沢プロは終盤ポイントを伸ばしたもののレギュラーシーズンはマイナスに終わり、開幕からレギュラー全シーズンプラスポイントの選手は多井隆晴プロのみとなりました。
セミファイナルでは、岡田プロと堀プロが大きくポイントを伸ばしサクラナイツが首位でファイナル進出。2位通過は麻雀格闘倶楽部、3位通過はABEMAS、4位通過はフェニックスという結果に。レギュラー序盤にロケットスタートを切った風林火山と、レギュラー首位通過のパイレーツがセミファイナルで脱落と波乱の結果に。
ファイナルシリーズはサクラナイツを引っ張ってきた沢崎誠プロが病気の治療のため欠場となり、後を託された若手3人が奮起する。最終日は内川プロ→堀プロのエースのリレーでフェニックスとの勝負を制してチーム4人で優勝を勝ち取る。惜しくも敗れたフェニックスは2019シーズン以来2度目の準優勝となる。
新加入の選手では、伊達朱里紗プロと松ヶ瀬隆弥プロがプラス200Pオーバーの活躍でチームのセミファイナル進出に大きく貢献。松ヶ瀬選手はRMUの中心選手の1人で風林火山オーディションを勝ち抜いての加入で、もともと前評判の高い選手でしたが、伊達選手はプロ3年目の新人ながら思い切りのよいプレーで個人成績4位Mリーグ歴代最高スコア更新。レギュラーからファイナルまですべてプラスで通算374.2ポイントを叩き出す活躍、この年最もブレイクした麻雀プロかもしれません。
- 関連項目 Mリーグとは
- 関連項目 Mリーグ2018の結果(個人成績・チーム順位)
- 関連項目 Mリーグ2019の結果(個人成績・チーム順位)
- 関連項目 Mリーグ2020の結果(個人成績・チーム順位)
- 関連項目 Mリーグ2021の結果(個人成績・チーム順位)
- 関連項目 Mリーグ2022の結果(個人成績・チーム順位)
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