二階堂亜樹
競技麻雀のプロ、二階堂亜樹(にかいどうあき)プロについてです。所属団体・獲得タイトル・生年月日・出身地・血液型・選手の雀風や特徴などを記載しています。
プロフィール
今回もリトル クルク銀座2号店様で切ってもらいました!
— 二階堂亜樹 (@16003200) September 22, 2022
結構短めでさっぱりしました☺️ pic.twitter.com/BlacvvCOUf
日本プロ麻雀連盟の第15期。段位は七段。MリーグではEX風林火山に所属。二階堂姉妹の妹、姉はプロ雀士の二階堂瑠美プロ。
守備を重視した非常に丁寧な麻雀で攻守のバランスにすぐれたプロ。キャッチフレーズは「卓上の舞姫」。また、「ドラは恋人」の言葉が有名で、ドラを大切にしていて簡単には打ち出さない。好きな役は一色手(ホンイツ、チンイツ)、苦手な役は七対子。
デビュー当時は「最年少女子プロ」として大きな注目を浴びる。その容姿と高い実力から人気を博すも今一歩のところでタイトルを逃すことも多かった。しかし、第3期プロクイーン(2005年)後は、女流桜花2連覇達成など勝負弱いイメージを払拭する。
父親が雀荘を経営していて、その影響もあってか麻雀に触れる年齢も早く18歳でプロ雀士に。二階堂瑠美プロと二階堂姉妹として人気を博し女流麻雀界を牽引する存在に。確かな実力と絶大な人気を誇る女流トッププロ。
Mリーグ2018シーズンのMリーグドラフト会議でEX風林火山から1位指名を受ける。
獲得タイトル
- 女流桜花(第2期)
- 女流桜花(第3期)
- プロクイーン決定戦(第3期)
- 女流プロ麻雀日本シリーズ(第2期)
- 女流プロ麻雀日本シリーズ(第6期)
- 天空麻雀・女性大会(第9回)
- 女流モンド杯(第14回)
- モンド王座決定戦(第3回)
Mリーグ個人成績
Mリーグの年度別個人成績です。(最終更新日、2024年03月19日)
シーズン | レギュラー | セミファイナル | ファイナル |
---|---|---|---|
2018年 | -49.0 | -11.5 | |
2019年 | -286.4 | ||
2020年 | -37.5 | 43.2 | -50.0 |
2021年 | 49.4 | 40.2 | |
2022年 | 27.5 | -108.3 | -4.6 |
2023年 | -123.6 | ||
レギュラー通算 | -419.6 | ||
通算 | -510.6 |
外部リンク
関連項目
※選手名で検索できます。
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