KONAMI麻雀格闘倶楽部
オーナーは株式会社コナミアミューズメント。Mリーグ発足時の2018年から参入。
メンバー
元メンバー
レギュラーシーズン成績
年度 | 佐々木寿人 | 高宮まり | 滝沢和典 | 伊達朱里紗 |
---|---|---|---|---|
2018 | 228.3 | -273.9 | (314.8) | |
2019 | 80.7 | 99.5 | (-188.2) | |
2020 | 494.1 | -246.0 | (2.0) | |
2021 | -77.3 | -237.4 | 294.2 | 269.5 |
2022 | 213.3 | 194.1 | -135.4 | 320.2 |
2023 | 16.3 | -64.7 | -120.0 | 215.3 |
通算 | 955.4 | -528.4 | 167.4 | 805.0 |
年度 | 前原雄大 | 藤崎智 |
---|---|---|
2018 | 84.8 | |
2019 | 80.3 | -65.5 |
2020 | -251.8 | -164.8 |
通算 | -86.7 | -230.3 |
チーム順位
最終順位 | セミファイナル | レギュラー | |
---|---|---|---|
2018 | 4位 | - | 3位 |
2019 | 5位 | 5位 | 3位 |
2020 | 5位 | 5位 | 5位 |
2021 | 4位 | 2位 | 3位 |
2022 | 2位 | 4位 | 1位 |
2023 | 6位 | 6位 | 4位 |
概略
2019年から途中参入のチーム。2019シーズンのドラフト会議で、ドラフト1巡目「佐々木寿人」プロ、2巡目で「高宮まり」プロ、3巡目で「前原雄大」プロを獲得して作られたチーム。チームのエースとして超攻撃型麻雀の佐々木寿人プロをドラフト1位で指名。2巡目で女流屈指の人気をほこる超攻撃型麻雀の高宮まりプロ、3巡目で鳳凰位4期、十段位5期獲得の大ベテラン前原雄大プロを獲得。連盟の攻撃型雀士3人を擁する超攻撃特化型チーム。
2019シーズンに鳳凰位・十段位をはじめ多くのタイトルを持つ「藤崎智」プロを獲得。即戦力として期待される実力者でチームの戦力アップをはかる。超攻撃型3人と超守備型1人の両極端なスタイルのチーム。
2020シーズンでは佐々木寿人プロがレギュラーMVPの活躍でチームを引っ張りセミファイナル進出。セミファイナルでは高宮プロが孤軍奮闘するもののチーム全員が調子を落とし5位という結果に終わる。
2020シーズン終了後、前原雄大プロ、藤崎智プロの2人が契約満了となりチームを退団。2021シーズンドラフト会議で「伊達朱里紗」プロ、「滝沢和典」プロを獲得。滝沢和典プロは2020シーズン終了後、EX風林火山を退団し自由契約となりKONAMI麻雀格闘倶楽部の指名により加入。
2021シーズンレギュラーでは例年大幅なプラスを叩き出してきた佐々木プロが大きく調子を落とす。しかし、新加入の伊達プロ、移籍の滝沢プロの大活躍で3位でセミファイナル進出。セミファイナルでも伊達プロの勢いは衰えることなく2位でファイナルへ。ファイナルでは、序盤に大きくマイナスしてしまい最終戦はほぼ4位が決まった状態であったが、最後まであきらめることなく2連勝で締めくくりシーズンを終える。
2022シーズンレギュラーは伊達朱里紗プロがMVP、佐々木寿人プロが6位、高宮まりプロが8位と3人が個人上位に食い込み、1位でセミファイナルへ進出。セミファイナルでは終盤少し危ない位置にはいたものの、4位でファイナルへ。ファイナルではABEMASが大きく抜け出す中、滝沢和典プロが四暗刻をあがるなど、レギュラー・セミファイナルを払拭するような200ポイントオーバーの大活躍で、ABEMASに迫るもあと一歩届かず惜しくも準優勝となる。
外部リンク
- 関連項目 赤坂ドリブンズ
- 関連項目 EX風林火山
- 関連項目 KADOKAWAサクラナイツ
- 関連項目 KONAMI麻雀格闘倶楽部
- 関連項目 渋谷ABEMAS
- 関連項目 セガサミーフェニックス
- 関連項目 TEAM RAIDEN / 雷電
- 関連項目 U-NEXT Pirates
- 関連項目 BEAST Japanext
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