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KADOKAWAサクラナイツ

オーナーは株式会社KADOKAWA。2019年から途中参入。監督は森井巧さん。

メンバー

元メンバー

レギュラーシーズン成績

年度 内川幸太郎 岡田紗佳 沢崎誠 堀慎吾
2018        
2019 -33.1 -152.8 234.3  
2020 468.7 33.6 -280.6 275.6
2021 -139.7 -261.8 399.7 178.8
通算     353.4  
年度 内川幸太郎 岡田紗佳 渋川難波 堀慎吾
2022 151.1 36.7 -105.1 -124.2
2023 -204.8 212.0 147.2 92.8
通算 242.2 -132.3 42.1 423.0

チーム順位

  最終順位 セミファイナル レギュラー
2018 - - -
2019 4位 1位 4位
2020 2位 2位 2位
2021 1位 1位 6位
2022 6位 6位 4位
2023 3位 3位 3位

概略

2019年から途中参入のチーム。2019シーズンのドラフト会議で、ドラフト1巡目「内川幸太郎」プロ2巡目で「岡田紗佳」プロ3巡目で「沢崎誠」プロを獲得して作られたチーム。チームのエースとして十段位の経験もある内川幸太郎プロをドラフト1位で指名。2巡目で岡田紗佳プロ、3巡目でマムシの異名を持つ大ベテラン沢崎誠プロを獲得。2019シーズンでは沢崎選手が序盤から個人ポイント300オーバーの大暴れで台風の目となる。終盤は少し失速したものの1年目ながらファイナルシリーズまで進み4位となる。

2020シーズンに第18期雀王の「堀慎吾」プロを獲得。即戦力として期待される実力者でチームの戦力アップをはかる。
2020シーズンはレギュラーシーズン終盤までMVP争いに絡む内川幸太郎プロ、新加入の堀慎吾プロの活躍もあり、レギュラーシーズン・セミファイナルと危なげなく駒を進めるがファイナルで惜しくも準優勝となる。

2021シーズンはレギュラーシーズンに沢崎誠プロがMVPは逃したものの399.7ポイントで個人成績2位の活躍を見せるもセミファイナル中に病気の治療のため欠場を発表。しかし、チームのピンチに若手3人が奮起。セミファイナルでは岡田プロが100ポイントオーバーの活躍でファイナル進出に大きく貢献。内川プロ・堀プロは安定した戦いぶりで順調にポイントを伸ばし、最後は内川プロ→堀プロのエースのリレーでフェニックスとの勝負を制してチーム4人で優勝を勝ち取る。
Mリーグ2022-23契約更改にて「沢崎誠」プロの今シーズン限りでの契約満了を発表。
Mリーグ2022-23ドラフト会議にて「渋川難波」プロを獲得。

2022シーズンは内川幸太郎プロのプラス150ポイントオーバーの活躍もあり4位でセミファイナルに進出。セミファイナルではこれまでチームを引っ張ってきた内川プロ・堀慎吾プロの二人が大きくマイナス。他チームから大きく離されてセミファイナル敗退となり最終順位は6位となる。

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