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渋谷ABEMAS

オーナーは株式会社サイバーエージェント。Mリーグ発足時の2018年から参入。監督は塚本泰隆さん。開幕から2022-2023シーズンまでは藤田晋さんが監督を務めた。藤田晋さんはサイバーエージェントの社長で、過去には最強位の経験もある。

メンバー

レギュラーシーズン成績

年度 多井隆晴 白鳥翔 松本吉弘 日向藍子
2018 476.3 -313.8 22.1  
2019 211.4 290.2 -246.3 18.6
2020 234.4 109.7 272.5 38.1
2021 242.2 108.8 145.7 -168.5
2022 -91.6 -84.7 103.3 128.6
通算 1072.7 110.2 297.3 16.8

チーム順位

  最終順位 セミファイナル レギュラー
2018 3位 - 2位
2019 3位 3位 2位
2020 3位 1位 1位
2021 3位 3位 2位
2022 1位 2位 3位

概略

2018シーズンのドラフト会議で、ドラフト1巡目「多井隆晴」プロ2巡目で「白鳥翔」プロ3巡目で「前原雄大」プロを獲得して作られたチーム。RMU代表・SSS級ライセンスの多井隆晴プロをドラフト1位で指名。2巡目で白鳥翔プロ、3巡目で最年少Mリーガー松本吉弘プロを獲得。対応力が高く攻守のバランスに優れたチームです。
2019シーズンからは契約選手の上限が3名から4名に、男女混成でチームを構成することがルール化されたこともあり、2019シーズンに「日向藍子」プロを獲得

2020シーズンはレギュラー、セミファイナルと大きな差をつけて首位で通過したものの、辛くも4位でセミファイナルを通過した風林火山の勝又健志プロに7戦5トップと猛追され、惜しくも3位という結果に終わる。

2021シーズンは日向プロがレギュラー序盤こそ調子を落とすものの、例年通り安定した麻雀で危なげなくセミファイナルに進出。セミファイナルではレギュラー好調だった多井プロが調子を落とすも、白鳥プロが100ポイントオーバーの活躍でチームを引っ張りファイナル進出。ファイナルでは最終日逆転のチャンスを見せるもサクラナイツ・フェニックスにあと一歩及ばず4年連続の3位という結果に。

2022シーズンレギュラーは、多井隆晴プロがレギュラー初のマイナスポイントとなるも、チームは3位でセミファイナル進出。セミファイナルでは白鳥翔プロが大きくポイントを伸ばし、2位でファイナルへ。ファイナルでは序盤は一進一退の攻防が続く中、デイリーダブルで他を大きく突き放す。終盤までそのままリードを保ち初の優勝となる。

外部リンク

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