MVPは伊達朱里紗プロ
Mリーグ2022-2023レギュラーシーズンが終了しました。KONAMI麻雀格闘倶楽部の伊達朱里紗プロがMVPを獲得。
個人賞 | 選手名 | 成績 |
---|---|---|
MVP | 伊達朱里紗 | 320.2P |
最高スコア | 黒沢咲 | 112,720点 |
4着回避率 | 勝又健志 | 0.9130(91.3%) |
概要
Mリーグ2022-2023レギュラーシーズンが終了して、個人賞も上記のように決定しました。伊達プロの今シーズンは四暗刻のあがりなどもあり、序盤から着実にポイントを積み重ねて、個人賞のかかる終盤でも落ち着いた麻雀をみせ見事初のMVP獲得となりました。なお、黒沢プロの112,720点は今期のみならず、歴代としても最高スコアとなります。
レギュラーシーズン順位
順位 | チーム | PT |
---|---|---|
1位 | KONAMI麻雀格闘倶楽部 | 592.2 |
2位 | EX風林火山 | 586.1 |
3位 | 渋谷ABEMAS | 55.6 |
4位 | KADOKAWAサクラナイツ | -41.5 |
5位 | TEAM RAIDEN / 雷電 | -42.4 |
6位 | U-NEXT Pirates | -61.3 |
7位 | 赤坂ドリブンズ | -514.3 |
8位 | セガサミーフェニックス | -574.4 |
Mリーグ2022-2023レギュラーシーズンの順位は上記のようになりました。コナミと風林火山が大きくポイントを伸ばし1位・2位に、±100前後に4チームが、ドリブンズ・フェニックスがそこから大きく離れて7位・8位といった形になります。7位・8位のドリブンズ・フェニックスはレギュラーシーズンで敗退となります。
まとめ
Mリーグの規定により2シーズン連続でファイナルシリーズ進出を逃した場合、翌シーズンから選手の入れ替え、または追加によってチームの編成を行わなければなりません。前年度7位のドリブンズはルールにより選手の入れ替えを行わなければなりません。フェニックスは前年度2位なのでこのルールには該当しません。
前年度、ファイナル進出していないチームはドリブンズ以外では、風林火山・Pirates・雷電が該当しますが、Piratesは2022-23ドラフト会議にてチーム編成を行っています。
もちろん、優勝することが全チームにとっては目標ですが、風林火山と雷電はセミファイナルを突破できるかどうかが非常に重要になってきます。
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