先切り(さきぎり)の意味
先切り(さきぎり)とは、目一杯にとらず早いうちに両面ターツを固定することです。上記のような手牌の場合にを切ることをいいます。
主な理由やメリットとしては、平和(ピンフ)やドラ受けなど打点での面やスリムに構えることで、危険牌を先に処理して安全牌を確保できる守備での面が大きいです。また、若干ではありますが出あがり率も上がります。デメリットとしては、牌効率を無視している分あがりや聴牌(テンパイ)を逃してしまうこともあります。
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2位 | 連対率(れんたいりつ) |
3位 | 平着(へいちゃく) |
4位 | 逆連対(ぎゃくれんたい) |
5位 | 加槓(カカン) |
6位 | ノベタン |
7位 | 同聴(オナテン) |
8位 | ダブルワンチャンス |
9位 | リューハ |
10位 | 西ヨーロッパ |
関連項目
- 目一杯(めいっぱい)
- 目一杯とは、安全牌を持たずに自分の都合だけで手広く構えることです。
- スリム
- スリムとは、比較的に手狭に構えて安全牌を抱えながら手牌を進めていくことです。
- 両面ターツ
- 両面ターツとは、両側に受けのあるターツのことです。
- 危険牌(きけんはい)
- 危険牌とは、振り込む可能性の高い危険な牌のことです。
- 安全牌(あんぜんぱい)
- 安全牌とは、振り込む可能性のない安全な牌のことです。
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