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地獄待ちの意味

地獄待ちとは、場に2枚捨てられている牌の単騎待ちのことです。例えば、七対子(チートイツ)や面子(メンツ)手の雀頭がない単騎待ちのテンパイのときなどに、場に2枚捨てられていて絶対に単騎にしか当たらない牌で待つことをいいます。特に七対子で好んで地獄単騎にする人が多いです

地獄単騎のメリットは、基本的に2枚切れの字牌はほとんど安全なため、ある程度前に出てきている人や降りていても安全牌に困っている人などからは出やすいことなどにあります。反対にデメリットとしては待ちが1枚しかないため、王牌に眠っていることやベタオリされて抑えられてしまうとキツく、追っかけリーチなどがきた場合はかなり不利になります

用語集
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1位 ビタ止め
2位 連対率(れんたいりつ)
3位 平着(へいちゃく)
4位 逆連対(ぎゃくれんたい)
5位 加槓(カカン)
6位 ノベタン
7位 同聴(オナテン)
8位 ダブルワンチャンス
9位 リューハ
10位 西ヨーロッパ

関連項目

面子手(メンツて)
面子手とは、4面子1雀頭の通常の構成の手のことです。
安全牌(あんぜんぱい)
安全牌とは、振り込む可能性のない安全な牌のことです。
追っかけリーチ
追っかけリーチとは、後からリーチをかけることです。
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