暗槓(アンカン)の意味




暗槓(アンカン)とは、自分の手牌にある同じ牌4枚をカンすることです。自分の手牌に同じ牌が4枚あるときに、「カン」と発声して上記のように牌をさらします。カンをするとドラが1枚増え、リンシャン牌を1枚ツモります。アンカンは符が高く中張牌(数牌の2~8)は16符、ヤオ九牌(1・9・字牌)は32符つきます。
用語集 | |||||||||
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
ア行 | カ行 | サ行 | タ行 | ナ行 | ハ行 | マ行 | ヤ行 | ラ行 | ワ行 |
麻雀用語アクセスランキング | |
---|---|
1位 | ビタ止め |
2位 | 連対率(れんたいりつ) |
3位 | 平着(へいちゃく) |
4位 | 逆連対(ぎゃくれんたい) |
5位 | 加槓(カカン) |
6位 | ノベタン |
7位 | 同聴(オナテン) |
8位 | ダブルワンチャンス |
9位 | リューハ |
10位 | 西ヨーロッパ |
関連項目
- 加槓(カカン)
- 加槓とは、副露した刻子に同じ牌を加えて槓子にすることです。
- 大明槓(ダイミンカン)
- 大明槓とは、他家が切った牌を使って槓子にすることです。
- 嶺上牌(リンシャンハイ)
- 嶺上牌とは、カンをしたときにツモる牌のことです。
スポンサードリンク
- 関連記事 麻雀の符計算
- 麻雀用語一覧
- 麻雀情報サイトTOPへ