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金の間まではどのくらいかかる?

雀魂の金の間までに行くまでには、どのくらいの対局数がかかるのかです。今回は四人麻雀で検証しています。

金の間とは

金の間とは、「銅の間・銀の間・金の間・玉の間・王座の間」のちょうど中間に位置する部屋のことで、レベル的には中級者に相当すると思います。対象プレイヤーは雀傑・雀豪になります。

どのくらいかかる?

では、金の間到達までには、どのくらいかかるのでしょうか。以下は実際の私の四人麻雀の対局のデータです。

今回金の間到達までかかった局数は東風戦28、半荘戦21で金の間到達までの対局数は計49です。ちなみに三人麻雀では金の間まで約100戦程度かかりました。

銅の間・銀の間は、ほとんどの方が自分の手牌の都合のみで進めていて、リーチが入っても無筋だろうが一発だろうがお構いなしといった印象です。中級者以上の方であれば問題なく金の間まで行けると思います。上級者の方は50戦前後が目安になるかと思います
ルール・手役・ある程度の符計算を理解していて銅の間・銀の間で苦戦している方は、少し押し引きを考えてみましょう。相手からリーチやテンパイ濃厚の鳴きが入った場合に、自分の手牌に価値がない場合は無理に上がりを狙わず、降りや回ること選択肢に入れるようにしましょう。

銅の間・銀の間は、初心者の方や基本的なルールすら怪しい方も多いので、実際には金の間からが本番です。金の間に入るには、「雀傑」以上になる必要があります。ここからさらに雀豪→雀聖→魂天と目指していく形になります。

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