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金の間まではどのくらいかかる?

雀魂の金の間までに行くまでには、どのくらいの対局数がかかるのかです。今回は三人麻雀で検証しています。

金の間とは

金の間とは、「銅の間・銀の間・金の間・玉の間・王座の間」のちょうど中間に位置する部屋のことで、レベル的には中級者に相当すると思います。対象プレイヤーは雀傑・雀豪になります。

どのくらいかかる?

では、金の間到達までには、どのくらいかかるのでしょうか。以下は実際の私の三人麻雀の対局のデータです。

今回金の間到達までかかった局数は東風戦28、半荘戦75で対局数は計103です。ポイントを見ると到達直後ではなく、金の間で少し対局した後のようです (-_-;) 申し訳ありません。
全体通してラス率2割以下に抑えることができればおおよそ100戦前後が目安になりそうです。基本的な打ち方は同じですが、東風戦は半荘戦に比べて副露率が高く、立直率が少し低くなっていますが、これは東風戦は打点よりスピードに重点を置いているためです。当然上振れ・下振れがあるためあくまでも、目安でしかありませんが、300・400と対局数を重ねても上に行けない場合は、一度バランスを見直した方がいいかもしれません。

今回は私自身がオンライン麻雀は三人麻雀の方が好きなのと、対局時間が早いので三人麻雀でやってみました。印象として銅の間・銀の間はほとんどの対局者が全ツッパで、金の間からはオリを選択する人が少し出てきた感じです。また、金の間までは東風戦の方が多かったですが、金の間からは半荘戦の方が人数多くなります。

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