雀魂
株式会社Yostarが2019年にリリースしたPC・iOS・Androidで遊べるオンライン麻雀ゲームです。
料金
基本プレイ無料。キャラクター・装飾・衣装などのアバターが課金により入手しやすくなります。
特徴
多くのキャラクターを使用することができ、キャラクターボイスも人気声優を起用するなど、アバターに非常に力を入れています。段位戦は「初心」「雀士」「雀傑」「雀豪」「雀聖」「魂天」の段位によって入れる間(部屋)が分けられていて、自分のレベルに合った卓で打つことが可能です。プレイヤー数も多く、マッチングもストレスなく行われます。
イベントや対局でもアイテムを入手できることもあり、無料でも十分楽しむことができます。
四人麻雀
- 喰いタンあり、後付けあり、一発あり、裏ドラあり
- 25000点持ちの30000点返し
- 順位ウマ 1位+15、2位+5、3位-5、4位-15
- 赤ドラ有り(5萬・5索・5筒 各1枚)
三人麻雀
- 喰いタンあり、後付けあり、一発あり、裏ドラあり
- テンパイ連荘
- 35,000点持ちの40,000点返し
- 順位ウマ 1位+15、2位±0、3位-15
- 赤ドラ有り(5萬・5索・5筒 各1枚)
- ダブロン有り
- 北は抜きドラ
- ツモ損
※(公式サイトにルール説明が見当たらなかったため、わかる範囲でのみ書いていますが、誤っている可能性も考えられるためご注意ください。)
総評
麻雀の操作に関する部分は特に問題なく、マッチングもはやくストレスなくプレイできます。持ち時間は20秒+5秒と比較的に長く初心者の方にも優しい仕様になっています。素点によるポイントの増減もあり、天鳳とはまた違った面白さがあると思います。
アバターに非常に力を入れていて、麻雀以外の部分でも非常に楽しいです。ただ、対局中リーチやカンされたときなどに動物の手のようなアバターで、ツモ切りか手出しか見づらくなった時があったので、あまり派手過ぎると目が散ってしまうので、演出はほどほどがいいかなと個人的には思います。
対局中のスタンプは賛否両論ありますが、アカウントを作るときにメールアドレスの登録や認証などひと手間あるため、ためロンやスタンプ連打などマナーの悪いユーザーは比較的に少ないように感じました。
※記載情報は過去のもの、誤ったものの可能性があります。詳しくは公式ホームページにてご確認ください。
※参考 →雀魂
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