オーラスの逆転条件

麻雀の逆転条件についてです。オーラスにツモあがりで逆転する点差を親の場合と子の場合それぞれ記載しています。

子での逆転条件

自分が子の場合のツモあがりの逆転条件です。相手が子の場合と親の場合それぞれ記載しています。

点数	子	親
300・500	1,400	1,600
400・700	1,900	2,200
400・800	2,000	2,400
500・1,000	2,500	3,000
700・1,300	3,400	4,000
800・1,600	4,000	4,800
1,000・2,000	5,000	6,000
1,300・2,600	6,500	7,800
1,600・3,200	8,000	9,600
2,000・3,900	9,900	11,800
2,000・4,000	10,000	12,000
3,000・6,000	15,000	18,000
4,000・8,000	20,000	24,000
6,000・12,000	30,000	36,000
8,000・16,000	40,000	48,000

親での逆転条件

自分が親の場合のツモあがりの逆転条件です。

点数	点差
500オール	2,000
700オール	2,800
800オール	3,200
1,000オール	4,000
1,300オール	5,200
1,600オール	6,400
2,000オール	8,000
2,600オール	10,400
3,200オール	12,800
3,900オール	15,600
4,000オール	16,000
6,000オール	24,000
8,000オール	32,000
12,000オール	48,000
16,000オール	64,000

まとめ

ロンあがりはわかりやすいですが、ツモ上がりの場合は少し計算が面倒くさいです。ここに供託やツミ棒の条件も加わります。少し難しいですが、逆転に必要な条件をはっきり把握しておけば、オーラスに何をすればいいのかがはっきりします。また、自分がトップ目の場合は、ここになら何点まで打っても着順を維持できるなど、条件がはっきりするため立ち回りやすいです。

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