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天鳳のレベル

天鳳は「一般卓」「上級卓」「特上卓」「鳳凰卓」の4つのレベルがあり、段位・レートによって利用できる卓がことなります。カッコ内の数値はその卓のレートのだいたいの目安です。

一般卓・上級卓(~1800)

一般卓は特に条件はなく、上級卓は1級以上だと利用できます。一般卓・上級卓はレベルにそれほど差はなく、レベル分けするならここが初心者レベルだと思います。ルールや点数計算を理解していて、ある程度基本ができていれば問題なく特上卓に行けると思います。

特上卓(1800~2000)

段位四段以上でレート1800以上だと利用できる卓です。個人的にはここが中級レベルだと思います。1800~1900台の人がほとんどで、たまに2000台と対戦することもあります。ポイント配分的に六段くらいから少しきつくなるので、ここで結構時間を取られることもあります。

天鳳卓(2000~)

段位七段以上でレート2000以上だと利用できる卓です。七段以上のプレイヤーの割合から考えても上級レベルで間違いないと思います。実力はもちろんですが、相当な対戦数も必要になります。プロ雀士で天鳳をプレイしている方も多く、高段位には有名なプロの方も結構います。

まとめ

プロ雀士の方や大会に出場するような方でない限り、麻雀がどのくらい麻雀が強いのかをはかるのは難しいです。その点、天鳳などのネット麻雀は自分がどのくらいの位置にいるのか、上がり率・放銃率・副露率などの特徴を正確に知ることができます。当然、制限時間・ラグ・ラス回避など実際の麻雀とは異なりますが、基本的なルールはそれほど変わりません。

ネット麻雀では、自分と近いレベルの相手と対戦できるため、初心者の方はもちろん上級者の方にも適したツールだと思います。鳳凰卓で打つようなレベルの方だと、麻雀の仕事に携わっているような方は別ですが、普通の学生や会社員などの場合は周りに自分くらいのレベルの人間はほとんどいないと思います。ネット麻雀であれば、自分に近いレベルの相手と気軽に打つことが可能です。

在位数の割合なども含めて、個人的な感覚だとレート1800~1900台が中級者、2000~が上級者、2200~は超上級者という感じだと思います。

詳しくはこちら ※参考・外部リンク →天鳳

※記載情報は過去のもの、誤ったものの可能性があります。詳しくは公式ホームページにてご確認ください。

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