初心者の方に覚えてほしい重要な役
麻雀は、役がないとあがることができません。打ち慣れている方には当たり前のことですが、覚えたての方はすべての役を把握するのも一苦労です。そこで、初心者の方に最初に覚えてほしい、麻雀の役の中で出現頻度が高く、重要な役を紹介しています。
立直(リーチ)
門前(メンゼン)で聴牌(テンパイ)ときに「リーチ」をかけることで1翻つきます。最もわかりやすく、最も出現頻度の高い役です。
詳しくはこちら →立直(リーチ)
メンゼンツモ
メンゼンでテンパイした状態で、あがり牌を自模る(ツモる)ことで1翻つきます。要するにポンやチーなどをせずに、テンパイしてあがり牌をツモれば1翻です。
詳しくはこちら →メンゼンツモ
平和(ピンフ)
雀頭(ジャントウ)が役牌以外で、面子(メンツ)4組すべてを順子(シュンツ)でそろえると1翻つきます。メンゼンであること、両面待ちであることが条件です。
詳しくはこちら →平和(ピンフ)
タンヤオ
数牌の2~8だけで手牌をつくると1翻つきます。鳴いてもあがれるため、早くあがりたいときには有効な役です。
詳しくはこちら →タンヤオ
役牌(ヤクハイ)
三元牌と場風・自風となる牌を3枚そろえると成立します。鳴いても成立する役です。
詳しくはこちら →役牌・翻牌(ヤクハイ・ファンパイ)
混一色(ホンイーソー)
1種類の数牌と字牌だけで手をつくれば成立します。ホンイツと略されることが多いです。
詳しくはこちら →ホンイツ
トイトイ
4つの面子(メンツ)すべてを刻子(槓子)で作ると成立します。わかりやすい役でフリテンにもなりにくいので、初心者の方には狙いやすい役です。
詳しくはこちら →トイトイ
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