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Mリーグ2021ドラフト会議

Mリーグ2021シーズンドラフト会議で6名の選手が指名され、5名の新たなMリーガーの誕生となりました。

結果

概要

Mリーグ2021シーズンドラフト会議で新たに5名のMリーガーが誕生しました。「二階堂瑠美」プロ、「松ヶ瀬隆弥」プロ、「本田朋広」プロ、「東城りお」プロ、「伊達朱里紗」の5名がMリーグに参加することになります。なお滝沢プロはEX風林火山からKONAMI麻雀格闘倶楽部に移籍する形になります。

松ヶ瀬プロはEX風林火山の新メンバーを選考するオーディションで優勝していたためMリーグへの参加は濃厚でした。同じく風林火山の新メンバーオーディションで決勝に進出していた本田プロも有力候補の1人でした。二階堂プロ、東城プロ、伊達プロはいずれも有名な選手ですが、事前の予想などでは名前が挙がることは少なく意外性の高い結果になりました。特に伊達プロはプロ3年目(日本プロ麻雀連盟の第35期入会)の新人ということもあり、驚きの声も多かったです。

事前の予想で多く名前が挙がった、醍醐大プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)、矢島亨プロ(日本プロ麻雀協会)、金太賢プロ(日本プロ麻雀協会)、水口美香プロ(日本プロ麻雀協会)などは残念ながら指名はありませんでした。

まとめ

今回。新たにMリーガーとなった5名の選手の内、RUM所属の松ヶ瀬選手以外の4選手は日本プロ麻雀連盟所属の選手となります。日本プロ麻雀連盟の主要なタイトル戦は一発・裏ドラなし・槓ドラなしと競技性の高いルールになっていて、赤ドラまで入っている正反対のMリーグルールにどこまで対応できるかが大きなポイントとなりそうです。
RMUの主要なタイトル戦はMリーグルールに比較的に近く、Aリーグで優勝経験もありRMUの中心選手の1人でもある松ヶ瀬選手には、滝沢選手の穴を埋めるという意味でも大きな期待が寄せられます。

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本日が誕生日のプロ

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