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Mリーグ2022ドラフト会議

Mリーグ2022シーズンドラフト会議で3名の選手が指名され、新たなMリーガーの誕生となりました。

結果

概要

Mリーグ2022シーズンドラフト会議で新たに3名のMリーガーが誕生しました。「鈴木優」プロ、「仲林圭」プロ、「渋川難波」プロの3名がMリーグに参加することになります。

渋川プロはMリーグでは公式解説としてもお馴染みで、プレイヤーとしても自団体の最高峰「雀王」をはじめ、「雀竜位戦」「日本オープン」と協会の3つのタイトルを制しており、今回のドラフトでは最も有力視される選手の一人でした。
鈴木プロは自団体の最高峰「現最高位」で、麻雀最強戦の出場機会が多く「最強戦の申し子」のキャッチフレーズを持ち、渋川選手と並んで今回のドラフトの有力候補の一人です。
仲林プロは日本プロ麻雀協会のA1リーガーで、「雀竜位戦」「發王戦」などのタイトルを持ちます。

事前の予想で多く名前が挙がった、醍醐大プロ(最高位戦日本プロ麻雀協会)、矢島亨プロ(日本プロ麻雀協会)などは残念ながら指名はありませんでした。

まとめ

サクラナイツは2019シーズン個人5位、2021シーズン個人2位とチームの躍進に大きく貢献した沢崎誠プロの退団はチーム・サポーターにとってはつらい結果となりました。新たに加入した渋川難波プロは公式解説としてMリーグ視聴者にはお馴染みで、プレイヤーとしても自団体の最高峰「雀王」も獲得しており実力は折り紙つきです。

パイレーツはルールによる選手の入れ替えもあり、「朝倉康心」プロ・「石橋伸洋」プロが退団となり、チームの半分が入れ替わる結果となりました。「鈴木優」プロは自団体の最高峰「現最高位」で、仲林プロは協会のA1リーグに在籍している、いずれも自団体のトップリーグで活躍する選手です。

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本日が誕生日のプロ

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