王位戦
1973年、かきぬま主催により開催されるプロ・アマ混合の歴史あるタイトル戦。1989年より日本プロ麻雀連盟の主催となる。
主なルール
- 現物以外の喰い替えを認める
- 一発・裏ドラ・カンドラなし
- アガリは上家優先
- アガリやめなし
- ツモ番がなくてもリーチをかけることができる
- 30符４翻は満貫に切り上げず、子7,700点、親11,600点とする
- 11翻から三倍満、数え役満はなし
- 役満が純粋に重複した場合、ダブル役満、トリプル役満を認める
順位点
2人浮きの場合
1着＋8、2着＋4、3着－4、4着－8
1人浮きの場合
1着＋12、2着－1、3着－3、4着－8
3人浮きの場合
1着＋8、2着＋3、3着＋1、4着－12
歴代優勝者（敬称略）
- 第1期 「青木博」
- 第2期 「青木博」
- 第3期 「田中貞行」
- 第4期 「小原亮弘」
- 第5期 「荒正義」
- 第6期 「深野浩士」
- 第7期 「大類達夫」
- 第8期 「原田進」
- 第9期 「森山茂和」
- 第10期 「灘麻太郎」
- 第11期 「灘麻太郎」
- 第12期 「灘麻太郎」
- 第13期 「灘麻太郎」
- 第14期 「田中幸夫」
- 第15期 「曽我秀一」
- 第16期 「安藤満」
- 第17期 「飯田正人」
- 第18期 「中島啓之」
- 第19期 「新津潔」
- 第20期 「野吹敬三」
- 第21期 「三好達也」
- 第22期 「羽山真生」
- 第23期 「羽山真生」
- 第24期 「井光一郎」
- 第25期 「鈴木譲」
- 第26期 「土田浩翔」
- 第26期 「高橋利典」
- 第27期 「清水香織」
- 第28期 「宮岡宏樹」
- 第29期 「荒正義」
- 第30期 「宮崎和樹」
- 第31期 「多井隆晴」
- 第32期 「滝沢和典」
- 第33期 「滝沢和典」
- 第34期 「大橋良弘」
- 第35期 「坂本健二」
- 第36期 「井出一寛」
- 第37期 「緒方剛」
- 第38期 「二見大輔」
- 第39期 「森下剛任」
- 第40期 「清原継光」
- 第41期 「石井一馬」
- 第42期 「樋口徹」
- 第43期 「野方祐介」
- 第44期 「魚谷侑未」
- 第45期 「森下剛任」
- 第46期 「渡辺史哉」
- 第47期 「石井良樹」
- ※関連項目 鳳凰戦
- ※関連項目 十段戦
- ※関連項目 王位戦
- ※関連項目 麻雀マスターズ
- ※関連項目 麻雀グランプリMAX
- ※関連項目 女流桜花
- ※関連項目 プロクイーン決定戦
- ※関連項目 チャンピオンズリーグ
- ※関連項目 新人王戦
- ※関連項目 鸞和戦
- ※関連項目 麻雀日本シリーズ
- ※関連項目 若獅子戦
- ※関連項目 桜蕾戦
- ※関連項目 女流プロ麻雀日本シリーズ
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